パニック障害が発作を起こす原理とは?
こんにちは、こんばんは。
Masakiです。
この記事では、パニック障害がなぜ発作を起こすのか、どうすれば発作が起きることを減らせるのかをご紹介していきます。
良い記事があったので、今回は元の記事をご紹介しつつ、本筋を話していけたらと思います。
なぜパニック発作は起きるの?
興味深いお話があります。
パニック障害になりやすいかどうかは、生まれた時点で決まっているというのです。
パニック障害になりやすい人の特徴を、改めて整理しておきましょう。
- 心配性
- 完璧主義者
- 自責しやすい
- 同じ性質の人と同居
- 生まれつき
といった5パターンがあります(最後のはボクも初めて知りました)
なぜ、上記の条件に含まれる人が、過呼吸(パニック発作)に陥りやすいかというと
「基本的に呼吸が浅いから」みたいです。
たしかに、意識して呼吸するとき以外、深く呼吸することなんてないですよね。
呼吸が浅い人は呼吸が弱く、精神的に不安定になりやすいともいわれています。
呼吸は吐く息の量が多いと、その分多めに空気を取り組むことができます。
多く空気を取り込めると、脳に酸素が多く届き、貧血やパニックによる過呼吸を防げるということです。
パニック障害になるべくしてなった感
こうして記事を書いていると、パニック障害になるべくしてなった感があります。
条件がバカみたいに揃いすぎているからです(自分を受け入れるため、こんな自分でも良いんだよと言い聞かせるためにあえて書きます)
- 発達障害特有の生きづらさを抱えて26歳まで生きる(繊細すぎるがどうしたら良いかわからず20年近く悩み続ける)
- ストレスから抜け出すためにギャンブル(いまは辞めてる)
- 職場で24時間30分の当直を月に5回(4年9ヶ月)
- 親から褒められたことがない
- 自分を肯定してくれる人にほいほい付いて行きやすい時代があった
不幸自慢に聞こえるかもしれませんが、すべて事実だし不幸自慢をするだけなら、誰にでもできるよってことも伝えたかったのです。
パニック発作を減らす方法
では、パニック障害を減らす方法とはなんなのでしょうか。
パニック障害を減らすための方法は、有酸素運動をすることです。
なぜ有酸素運動なのかというと、心肺機能を強くしてくれるからです。
パニック発作が呼吸が弱いために起こる過呼吸なら、過呼吸が起きやすい心肺機能を強くすれば良い。というシンプルなお話です。
有酸素運動の方法は、ランニングでもバービーでもなんでも構いません。
【ジャンプ無し】全身脂肪燃焼!有酸素運動!cardio exercise(No jumping)9min
20分以上呼吸を意識して行えれば有酸素運動に入りますが、持続的に心肺機能に負荷がかかるほうが良いでしょう。
有酸素運動は、身体にメリットありません。
なんといっても、有酸素運動が終わった後の達成感は言葉では表現しきれません。
(私の感想が入りすぎましたw 失礼しましたww
さいごに
最後に、元記事のブログを紹介させていただきます。
ブログのネタ探しをしていたら、ブログを書くまえに見つけて、良い記事だなあと思ったので紹介します。
有酸素運動以外では、この記事よりも詳しい情報が載っているので、ぜひ参考にしてみてください。